高齢猫さんたちとの暮らし「はんぞう の病気~経過③/通院用のキャリーバックの見直し」

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   目覚めると・・・いつもこんなに可愛いらしい寝顔が横にありました♪ 子猫の頃から ほとんど毎日
  私の腕&肩枕、頬と頬をくっけた状態で一緒に寝ていました。又一緒に寝られる日が来ると良いね~


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8/7(水)~この時の はんぞう は、上半身は起き上がる事はできても、自力で立つ事はほとんどできず、呼吸も苦しく、痛みで伏せも出来ない状態!前回(2回目)の通院時このような状態で、伏せした体制でしか入れない狭いキャリーの中での暑い中の移動と診察の待ち時間は、辛そうで見ているのも可哀想でした!
病院の先生も上が開くタイプであれば、そのまま診察しても良いとおっしゃってくださったので
病院から帰宅後、即座に新しいキャリーを探しに行きます!(今 はんぞう が使用しているキャリーは
無料で頂いたプラスチック製の物で、体重5キロ以下の子が伏せした状態で入れる大きさです)
銀は、ワンコさん用のキャリーを使用しており、そのキャリーならば大きくて横にもなれそうなのですが
頑丈にできているキャリーなので(福岡引越しの機内用に購入)、上の部分も開かず風通しも悪いのです。

今年の冬位から楽しく&応援の気持ちも込めて密かに覗かせていただいている高齢猫さん(23才と21才の女の子の猫さん)のブログがあるのですが、ブログに登場している(通院時に使われている)キャリーバックのようなものが、猫ベットごとすっぽり入るサイズで、上の部分はメッシュ素材で全開にもなるし、具合の悪い はんぞう も寝たまま移動できるので良いなと思い、似たようなのを探しに行ったのですが中々ありません。
かと言って色々と探している時間もないので、一番近いタイプの物を購入して即効帰りました~



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             ワンコさん用のドライブBOXです~ これと同じタイプを購入☆
         黒い色は、猫毛も目立ちそうだし(毛は大丈夫でした)、はんぞう は男の子なので
      中もピンクではなく、ブルー系が良かったのですが、選択種もなかったので仕方がなく(汗)


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  横に寝たままでの移動や診察にも大丈夫な広さがあります!左右も開けられるので診察時に便利☆
                中は防水加工なので、万が一の失禁時や汚れ等にも安心。


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   飛び出し防止(元気な時は、無理ですが)と病院での待ち時間の目隠しも兼ねて、メッシュ部分は
   マジックテープを縫い付けて取り付けました。黒のメッシュが無くて、洗濯ネットでとりあえず代用!
      なんともお粗末な感じですが、高齢猫さんのブログに登場していた物に近づけたかな?


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              中には、飛び出し防止のベルトが2つ付いているので安心です。
                       こうして、次の通院に備えました☆
 
    (高齢猫さんのブログに登場する、21才の猫さんが一昨日に旅立ちました。猫さんが頑張っている様子を毎日応援したり
      飼い主様が毎日とても手厚く看護されている様子も拝見していたので、涙が出てきて何とも言えない気持ちになりました。
          本日の火葬の時間に手を合わせて、今までの感謝の気持ちを込め、これからの幸せもお祈りをしました)




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8月9日(金)
前日の夜からは、より呼吸が早くなり鼻の穴を膨らませて呼吸しています。見ているのが辛い程で、とても苦しそう。胸の辺りに耳を当てると今まで聞いたことがないような音がしました。そんな苦しい中でも、保冷剤を代えてあげると私を見つめゴロゴロしながら私の手を舐めてくれます。舐めてくれる舌も息もとても熱い(涙)

明け方、私がウトウトしてしまい呼ばれているのに気づくのが遅れ、トイレに連れて行くのが間に合わず
途中の絨毯などにもオシッコがこぼれ、はんぞうの下半身も汚してしまい、とても可哀想な事をしました。
24時間付きりで看護しなくても済むし、少しは眠れるのでオムツの使用したら?と言われたのですが
完全な寝たきりではないので、自分でトイレに行きたいという意思もあります。時々自力で立ち上がって
トイレへ行けますし、 はんぞう の 気持ちを優先してあげたくて、まだオムツは使用しない事に決めました。


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日に日に状態が悪くなる一方なので、この日は午前中から病院へ~
↑ 新しいキャリーは、横になったまま移動できるので、移動も待ち時間も少しは楽になったようです。
(見ているだけでも辛く、いっぱいいっぱいな状態で、余裕もないので写真はありません)

☆体重2.38kg(一昨日より、-40g、日に日に体重が減っています) ☆熱8度9分(だいぶ下がりました)

状態が悪化していく一方なので、皮下点滴(輸液)ではなく、静脈点滴をする事になりました。
しかし、長時間(この日は7時間)病院へ預けなくてはなりません。呼吸も荒く状態が悪い中、病院のゲージ内に長時間も居なくてはならない辛さ、ストレスを考えるとより悪化してしまいそうで中々決断できません!
最初は、数日の入院が必要との事でしたが、状態が悪いので先生が譲渡してくださり決断しました。

同時に、先日お話されていた経鼻カテーテル(鼻から細いチューブを通し流動食を与える)も薦められます。以前は迷いも無く断れたのですが、呼吸も苦しく、強制給餌もかなり厳しい状況でどんどん痩せていく一方。
猫たちは3日間くらい食事を摂らないと、肝不全などの別の病気を引きおこすこともあるそうです。
このままでは、飢餓の状態になると言われます。飢餓の状態になると最後の時に相当苦しむと聞くので、
苦しませるのだけは避けたい!でも今の状況で更なるストレスや苦しみを与えて本当に良いのか?どこまで治療をするのが良いのか?本当に相当悩みます。どのような選択をしても後悔は付きまとう場合が多いですが、出来るだけ後悔の少ないようにしたい! はんぞう は、どうして欲しいと言う事も出来ません。冷静になろうと深呼吸しても、どんどん悪化していく様子を見ていると早く楽にしてあげたくて気持ちは焦るばかり・・・冷静な判断も出来ないまま麻酔無しで良いとの事だったので、すがる思いでお願いしてしまいました。

これまでありがたい事に、大きな病気もした事がなかった はんぞう なので、病院へ預けるのは
子猫の時に去勢手術をした時以来の事です。身を引き裂かれるような思いで預けてきました。
はんぞう は、どんな気持ちだったのでしょうか?帰宅しても心配で心配で落ち着かず、何日も一睡もしていなかったのですが、仮眠を取れるような心境ではなかったので、掃除をしたりひたすら動いていました。
何度も何度も同じことを繰り返していたり、意識とは関係ない事をしていたりと変だったかもしれないです。
呼吸が苦しそうな はんぞう を少しでも楽にしてあげたくて、レンタルの酸素室も頼みました!
(後で先生に聞いたところ、肺や呼吸器系で苦しんでいるなどの場合は緩和されるが、痛みで苦しんでいる場合は効かない事が多いとの事でした。でもただ見ているだけでは辛いので、即注文していました)


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夜の7時に はんぞう をお迎えに行くと、カテーテルを鼻に通された痛々しい姿を見て苦しくて涙があふれそうになってしまいました(泣)しかし猫たちの前では、泣かないと昔から決めているので出来るだけ我慢!
はんぞう は、私を見るなり爆音でゴロゴロし始め、私を見つめながら いっぱい 涙を流しました(号泣)
そんな姿を見て、いったい私は何をしているのだろう?こんなに多くの苦しみとストレスを与えてしまい
何の意味があるのだろうと、自分が選択した事の責任の重さを感じていました。
私が うち子さん の癌の再発時に選択した緩和治療や代替療法などとは程遠い事です。

先生のお話によると、 はんぞう は、私の予想していた通り院内のゲージ内で、ずーっと伏せをした状態で居たそうです。私が「やっぱり」と言うと先生は焦って「体が伸ばせないような狭いゲージでは無いんですよ!」とおっしゃっていましたが、そうではなくて普段は起き上がる事も一人ではできず横にグターっとなってしまっている程辛い状態の はんぞう ですが、横にならずに伏せの状態で居た事は、 はんぞう の弱みを他人には見せないというプライドであったのだと思います。長時間も頑張らせてしまいました。そこまで予想できていた事なのに、長時間も伏せの辛い状態で過ごさせてしまった事をとてもとても後悔しました。
伏せの状態が辛いので、少しでも楽な移動と診察をさせてあげたいと思い購入&改造した
キャリーバックでしたが、これでは何の意味も成さないような気がしました。
↑ 今思い出しても、経鼻カテーテルでの強制給餌という選択が正しかったのか?分りません。

「経鼻カテーテル」とは、鼻から細いチューブを食道まで通し、チューブから流動食を入れる事ができ
猫を強制給餌のストレスから開放でき、栄養も確実に取れるというものだそうです。
鼻から通されたチューブが、額に皮膚用のアロンアルファーで固定されており痛々しい姿です。
チューブを取ってしまわないように、自宅で見る場合は、エリザベスカーラーも必須だそうで持参しましたが
痛みと辛さでチューブを気にかけている様子もありません。カーラーを付けているストレスからは解放してあげたかったので、どうせ付きりで見ているので、先生には怒られそうですが外してあげました。

帰宅後は、お気に入りの西の部屋のソファーの上でグタッと横になり、明け方まで何度か痛そうに鳴いていました。そのつど励ましたり、ナデナデすると呼吸も苦しいのに、ゴロゴロしながら私の手を舐めてくれます。
早朝5時頃に、自力では起き上がれず支えながらの歩行とトイレをし、久しぶりにお水を飲んでくれました。
点滴(静脈確保しているので針が入ったままの状態)していた方の手が2倍に腫れてしまっていました(涙)
翌日(短くしてもらい、3日間の予定)も静脈点滴と経鼻カテーテルでの流動食で病院へ預ける予定ですが
1日で止めてしまおうかと散々悩んだのでした。点滴の針が手に入ったままで無ければ行かなかったかも。
翌日に病院で、予想もしなかった診断がくだされる事になるとはこの時は、思いもしませんでした。
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by tabineko-hanzou | 2013-08-30 21:13 | ♡ My cat family ♡


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はんぞう (22才)
1994年9月東京都内の某神社で出逢う!(生後一ヶ月位)
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うち子(うっぴん・唯一の姫)
1994年10月26日、東京下町生まれ(1995年1月25日に家族になる)
出会い~母猫&飼主が育児拒否。痩せ、蚤&外耳炎でひどい状態。故ひらめ(前猫)に似ていたのと、見かねて引き取る。
~ 2009.6月30日、旅立ち ~
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銀志郎(呼び名・銀!ぎんた)
1996年・夏生まれ
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~ 2014. 5月7日 旅立つ ~
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